バーバー吉野
先日の深夜にふとテレビをつけたら、「バーバー吉野」という映画が放送されていました
最初に見たシーンで心をうばわれて そのまま物語に引き込まれてしまいました。2003年に撮られた映画で、わりと最近の映画なんですが 風景やストーリーが凄く懐かしい感じで自分が小学生だったころを思い出しました。簡単にストーリーをご紹介いたしましょう。ある田舎の小さな町のお話なんですが、その町の小学生の男の子は全員同じ髪型をしなければならないという昔からの伝統があるのです(マッシュルームカットみたいなかんじです。)その髪型の散髪をしているのが「バーバー吉野」という理容店なので皆はその髪型のことを「吉野刈り」と呼びました。皆が当たり前のようにその髪型なので別に誰も文句も言わずその伝統に従っていたのですが、ある日 東京からの転校生の登場によって話は急展開していきます と言いますのも、その転校生は断固 吉野刈りを拒んだからです。都会の子の上にカッコイイ髪型の転校生は女子にモテモテです、モチロン男子諸君はいい様には思いません。最初は吉野刈りにしろよ的な言い回しで嫌がらせなどをしていたのですが、とても小学生らしいといいますか 男の子らしい理由で仲良くなっていくのです。そして男子達は転校生の吉野刈りにしない志を応援していくのでした。しかし町の大人たち(バーバー吉野のオバちゃんを筆頭に)は、あの手この手で吉野刈りを進めます。くだらない伝統に脱吉野刈りを誓った男子達は家出作戦を結構することに決めました。まーだいたいこんな感じです。和製スタンドバイミーみたいな感じで、見終わったあとにスガスガしい心になりました。目を覆いたくなる様なハードな映画ばかりのこのご時世に、こんなホノボノとした映画があることにホッとしたひと時でした。
【2008/04/01 19:51 】 | 未分類
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